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【ローシクチョコ】人と環境にやさしいチョコレートのご紹介

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ローシクオーガニックチョコレート 環境保護
ローシクオーガニックチョコレート
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あっという間に2023年も2月に突入しましたね!

 

そこで今回はシリーズで私が選ぶ人にも環境にもやさしいチョコレートをご紹介します!

バレンタインにどのチョコを選ぶかの参考にしていただければと思います♪

 

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ローシクオーガニックチョコレートの魅力

第一弾としてまず遠くエストニアから『ローシクオーガニックチョコレート』をご紹介♪

 

ローシクオーガニックチョコレート

 

私のお店でも販売しているチョコレートなのですが、こちらのチョコレートをお勧めするポイントをいくつかご紹介します♪

 

生分解性プラスチックを使用

チョコレートを包んでいる透明フィルムがあるのですがそのフィルムは環境に配慮しており、パルプなどの木材の食物繊維分から抽出した天然セルロースが原料となっているそうです。

生分解性なので土に還ります。

 

廃校になった学校を改装した工場で作られている

 

ローシク

 

1881年に建てられた学校を改築した工場で作られています。

2008年まで使われていた学校を2015年にローシクチョコを作っているチョコレート職人のアイヴォさんが奥さんとこの学校を見つけて改築しようと決めたのだとか。

 

最近では日本でも古民家を改築して新しい建物として使う取り組みが多くなってきましたよね。

エストニアでもそのような取り組みが進んでいるようですね。

 

ヴィーガン、プラントベースのローチョコレート

パッケージにドドンと載っている通り、このローシクチョコレートは全種類がヴィーガンとなっています。

パッケージを見ると有機カシューナッツが記載されているのでこれがミルク感を出しているようです。

 

私ももちろん食べてみたのですが乳製品を使ってないことが全く分からなくらい違和感がありません。

材料も無添加はもちろんなのですがとてもシンプルなんですよ。

何が入っているのかすぐ分かる。

 

そして原料はもちろん全てオーガニック。

 

動物愛護のためだけでなく、環境問題の観点(家畜の出すメタンガスなど)からもヴィーガンの方が増えてきています。

チョコレート工場自体も一度も動物性のものを使ったことがないという徹底ぶりです。

 

他にもこだわりが!

他にも白砂糖は使わず有機ココナッツパームシュガーや有機バニラなどで甘さをだし、ローチョコということで42度以下の徹底管理をしている、などがあります。

 

最近では白砂糖は一切取り入れない、という方も多いのでここも拘っているのは嬉しいですね。

 

 

私のオススメするローシクチョコレートベスト3

ここまでローシクチョコレートのこだわりを説明しましたので今度は私が食べた中でオススメのローシクチョコレートの紹介をさせていただきます♪

 

第3位 スパイス

ローシクオーガニックチョコ

 

 

基本的にはどのチョコレートも有機カカオバター、有機ココナッツパームシュガー、有機カカオパウダー、有機カシュ—ナッツ、有機バニラが入っており、スパイス味にはさらに有機シナモン、有機ジンジャー、有機カルダモン、有機クローブ、有機ブラックペッパー、有機オレンジオイルが入っています。

 

味はオレンジオイルがバニラの次に少ないのですが柑橘が口の中に広がってとてもリッチな味です。

カルダモンも入っているからかな?と思うのですが^^

思ったよりシナモンやジャンジャーはガツンとはこないのですがだからと言って全く主張がないわけでもないです。

 

パッケージにも書いてあるのですがおつまみ感覚でワインなどのアルコールと一緒に少しづついただく、というのがオススメです♪

 

第2位 ブルーベリー

ローシクオーガニックチョコ

 

 

ブルーベリーの酸味がすごく爽やかです!

その爽やかな酸味が口の中からなくなるまで続くんです。

ちょっとびっくりしました。

 

でも中にはあれ?思っていたブルーベリーとはちょっと違うな?となるかもしれません。

それくらい爽やかな酸味なんです(説明の仕方が下手ですみません)。

 

あと何故かジンジャーっぽいスパイシーな香りがするんですよね・・・

原材料見ても入っているのはブルーベリーだけ・・・不思議です。

これは正直食べてみないと説明できません笑

なのでぜひ試してみて欲しいです!

 

第1位 マイルド(カカオ50%)

 

ローシクオーガニックチョコ

 

やっぱり一番安定した味ですわ!!笑

 

ちなみにデパートなどで販売されている外国のチョコって独特な甘さあるじゃないですか。

私あれがすっごく苦手なんです。

ニセモノ感がするというか・・・(海外の方が本物のはずなんだけど笑)

 

このローシクのマイルド味は食べ慣れているようなほっこりとした甘さなんです。

日本人の口に合う甘さです。

 

もちろん原材料も有機カカオバター、有機ココナッツパームシュガー、有機カシューナッツ、有機カカオパウダー、有機バニラというシンプルさ。

甘さは有機ココナッツパームシュガー、ミルク感は有機カシューナッツです。

何度原材料見てもびっくり。

 

番外編 健康志向の方はハイカカオ(カカオ77%)

 

ローシクオーガニックチョコ

 

 

カカオポリフェノールには腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富と言われていますよね。

さらに高カカオなら砂糖が控えめだしダイエットにもオススメです。

このハイカカオは77%のカカオ含有量なので一般的に効果的と言われている75%を上回っているので、健康第一に考えたいという方はこちらのハイカカオが良いのではないでしょうか。

 

ハイカカオではありますが食べてみた感想は思ったほど苦くない!

ちょっとカカオの酸味なのかな?というのを感じるくらいですがそれも後を引きずらない爽やかな酸味なので意外と食べられる!というのが感想です。

 

いかがでしたか?

いきなりめずらしいエストニアのチョコレートのご紹介でした。

でもかなりのこだわり様なのでちょっと変わり者志向の方にはぜひ食べてみて欲しいです♪

パッケージもシンプルでオシャレなので自分用にもお友達にプレゼントにも喜ばれること間違いなしです^^

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