父が以前布団の営業をしていたので倉庫にたくさんの布があったことに気づき今我が家では母がせっせと布マスクを作っております!
そんな中私は可愛い和柄の布を使って蜜蝋ラップを作りました。
【脱プラ・ゼロウェイスト】蜜蝋(ミツロウ)ラップの作り方 - ナチュラル大人LIFE
今日は蜜蝋を使ったエコラップの作り方のご説明をします。こちらの記事ではエコラップの良さについて書いてますが、今回はそのエコラップの作り方をお伝えしようかと思います。このエコラップがあれば余計なラップを使う必要はないので経済的にも環境にもいいのでおすすめです。
今回ずっとやってみたかったことをやろうと思います。
それは「パン屋さんで蜜蝋ラップを使ってパンを包んでもらう」ということです!
蜜蝋ラップをパン屋さんで使ってみました
ダンケンという鹿児島では有名なパン屋さんに行ってみました。
店内の状況
やはり入り口にはコロナウイルスに関することが書かれていますね。
中の状況はと言いますと、、、
普段ならこんなにビニル袋で個包装されていることはないのですが今は少しでも感染リスクを減らそうという働きがあるようです。
ここは確かに仕方ないかな?と思いました。
コスト的にみてもビニル袋で対応せざるを得ないのかもしれませんね。
レジの時
レジで「包装されていないのはこれに包んでもらうことってできますか?」と聞いたら快く受けてくださいました。
ただ、もしかしたらお店によっては断られる事もあるかもしれません。
店員への聞き方としては「これに包んでください!」よりも「包んでもらうことはできますか?」と依頼をする形で聞いたほうがいいかもしれませんね^^
あと、やはり蜜蝋ラップで包むという方は今までいなかったと思いますので包むのが少し手間取ってしまいました。
私も一緒に包みました笑
人気のパン屋さんってやっぱりレジも混雑してしまうのでそこを考えてなかったのですが、案の定帰る時にレジを見たら何人か並んでました・・・
▲袋に入れてもらった様子^^
使ってみた感想
今回初めてパン屋さんで蜜蝋ラップを使ってみましたがその感想をいくつかお伝えいたします。
温かいパンを買うときは注意
パンを選ぶとき、トングでパンを取るので温かいのか冷めてるのか分かりにくいってことがありますよね?
お店によっては「出来立てです!」などのポップをつけてくれてるお店もあります。
蜜蝋ラップは熱で溶けてしまうので温かいパンを包むと溶けてしまいます。
▲温かいパンだと知らず包んでしまったので蜜蝋が少しだけ溶けてしまいました^^;
パンは包みにくい?
レジでパンを包んでもらうとき、やはりパンを潰さないように包んでもらうってなると蜜蝋ラップは蜜蝋でコーティングされている分、ちょっと硬い布なんですよね。
なので急いで包まないといけない状況の場合は大変かもしれません^^;
以上のことから蜜蝋ラップをパン屋さんで使うのはあまりおすすめしないかなぁ^^;
家に帰って食べなかったパンを蜜蝋ラップに包んで保存というのはいいと思いますがお店で使うのはあまり生産的行動ではなかったと思いました。
それよりは、ステンレス容器を持っていってそれに入れもらう、布を何枚か持っていく、などの方法がいいかなと思います。
※ステンレス容器だと場所を取る、布だとマヨネーズなどトッピングされているのはくっついてしまう、などやはりそれぞれに課題がありそうですが・・・何かいい案をお持ちの方がいらっしゃれば教えてください^^
それでもやっぱりダンケンのパンは美味しかった♡
YouTubeもアップしました^^
動画もアップしましたので時間のある方はぜひご覧ください♪
蜜蝋ラップの作り方はこちら
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