こんにちは！
私は普段のコーヒーはインスタントなのですが、最近挽いたコーヒーを淹れるのにもハマっております。
あまりコーヒーの美味しい美味しくないはよくわからないのでお勧めのコーヒーというのは特にないのですが、鹿児島市上竜尾にある「BLUE BEANS ROASTERY(ブルービーンズロースタリー)」というところのバリスタさんと知り合うことができたので、こちらのコーヒーをかったり、テイクアウトをしたりしてます！
▲店内風景(あまりよく分かりにくくてすみません)
▲左：バナナシェイク 右：カフェラテ
挽いたコーヒーを淹れるとなると、今までだったらコーヒーフィルターを買っていたのですが、紙のフィルターだとやはりゴミが出てしまうなぁと思い、コーヒープレスを購入しました。
なぜコーヒープレスがお勧めなのか
紙のフィルターを使わない
コーヒープレスは容器に挽いたコーヒーを入れてプレスして飲むので、フィルターを使いません。
紙のフィルターを使わないのでゴミが出ないし、コーヒー豆の量とお湯の量、蒸らす時間を守れば美味しいコーヒーが自分でも入れられます。
誰でも美味しいコーヒーを淹れられる
コーヒーってバリスタさんの入れ方で味って違うじゃないですか（知らんけど）。
コーヒープレスを使うと、コーヒープレスの使い方というのが一応あるのでその使い方通りに入れれば美味しいコーヒー豆さえあれば技術を必要としないで一定の美味しいコーヒーを入れられます！
コーヒー豆に含まれるオイルを飲める
コーヒー豆には油分が含まれています。
紙フィルターで淹れるコーヒーはその油分がフィルターにここってしまいます。
コーヒープレスはフィルターを通さないので豆のオイルもそもまま飲めます。
（コーヒーの油分はコーヒーの味にコクを出してくれます。）
コーヒーの全てを楽しみたい方や簡単に美味しいコーヒーを入れたい、フィルターゴミを無くしたいという方はコーヒープレスがおすすめです。
コーヒープレスの使い方
では早速、コーヒープレスの使い方です！
①コーヒープレスを使う際のポイントとしては、粗挽きの豆を選んでください。
形状が細かいとフィルターを通り抜けてしまい、カップのそこに粉が溜まってしまいます。
②コーヒープレスにコーヒー豆15g、熱湯240ml入れます
コーヒーの種類によってコーヒーのグラム数は変わってきますので、購入の際に店員さんに聞いてみてください。
③スプーンで軽くかき混ぜ、蓋をして4分待ち、時間がきたらカップに注いで出来上がり。
コーヒーかすは捨てずに消臭剤として使って！
使い終わったコーヒーかすは消臭効果があるので乾燥させてから容器に入れたり、布バッグに入れたりして気になる箇所へ置いてください^^
使い捨てじゃないフィルターもある
ちなみに紙じゃないフィルターもあるので、わざわざコーヒープレス買うのもなぁという方はリネン製など、洗って繰り返し使えるフィルターもあるのでこちらも検討してみてください。
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