みなさん、ソイキャンドルってご存知ですか?
私は先日知ったばかりです。
ソイキャンドルが今後流行りそうな予感がするので今日はソイキャンドルについて記事にします!
ソイキャンドルって何??
ソイ=soy=大豆
大豆の油を原料としたワックスで作ったキャンドルなんです。
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こちらは鹿児島の作家さんが手作りで作ったソイキャンドルです!
ソイキャンドルが他のキャンドルと何が違うのかをお伝えいたします。
一般のキャンドルの原料
キャンドルの原料はワックスからできています。
なんのワックスを使っているかという違いがあります。
パラフィンワックス
一般的に使われているキャンドルの材料は「パラフィン」といって、原料が石油からできているのです。
パラフィンワックスは原価がとても安く大量に作ることができるのでほとんどのキャンドルの成分がパラフィンが使われているそうです。
アロマキャンドルってたくさんありますよね。
合成香料だと頭が痛くなるという方がたくさんいらっしゃいますが、キャンドルワックスまで気にしていますか?
もしかして頭が痛くなる原因は合成香料がパラフィンワックスと一緒に熱発散されているからかもしれません。
パラフィンワックスは揮発性の高い有毒な煙が放出されます。
リラックスしたい時にほのかに光るキャンドルを灯したいのに、そのせいで体調が崩れてしまっては意味がありません。
ミツロウワックス
自然のワックスもあります。
ミツロウワックスといって蜜蝋=蜂の巣から取れたロウがあります。
ミツロウは天然の抗菌作用があるので化粧品(ハンドクリームやリップクリーム)に入っていたり、手作りする際に使ったりします。
他にはミツロウラップも最近では作る人も増えました。
ソイキャンドルのここがおすすめ
ソイキャンドルを使ってみてのおすすめをお伝えいたします^^
天然素材
大豆の油なので安心、燃えている際の匂いも気になりません。
(私が購入したものは天然アロマが入っていのでその香りが柔らかく部屋に広がっています)
ヴィーガン素材
ミツロウははちの巣から採取するのでヴィーガンの方は使用するのに遠慮しがちですがソイワックスなら植物由来なので抵抗がなく使えます。
天然ワックスとパラフィンワックス、選ぶなら・・・
天然のワックスは値段が高いため、市販のキャンドルはパラフィンワックスが主流となっているそうですが、個人的には買えるのであれば天然のワックスを買って自分で作るか、天然素材のキャンドルを作っている作家さんから買うのをおすすめします。
ソイキャンドルで心をリラックスさせよう
ソイキャンドルを早速使ってみた感想としてはパラフィンワックスやミツロウと比べると融点が低いらしく燃焼時間もかなり長く続きます。
融点が低いのでアロマ香りもすごく柔らかく空気中に放たれ、煙も全くたたないのですごく心地よく使えます。
柔らかなソイキャンドルの光を見つめているとボーッとなってくるので考え事で頭がうまく回らなくて思考を停止したい時、リラックスしたい時、瞑想したい時などにすごくおすすめです!!
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