レジ袋が有料化になってからやはり皆さんマイバッグを持つことが増えましたよね!
マイバッグの需要が高まっておりいろんなエコバッグが出てきています。
先日朝のニュース番組で、今、風呂敷を使ったマイバッグを作るのが流行っているというのを見たので早速私も作ってみました!
作り方はこの動画を見ていただいたら簡単に作れると思います♪
風呂敷を使ってバッグを作るって前からありましたが、やはりレジ袋有料化になったことでさらに風呂敷の価値が注目されているようです。
この記事では風呂敷バッグを作るのに最適な風呂敷選びとポイントをお伝えしますね!
風呂敷バッグに最適な風呂敷選び
私が使っている風呂敷は100×100cmの大判サイズの風呂敷です。
プラスチックフリーの観点から選ぶときは綿100%または自然素材を選ぶのがいいですね。
風呂敷をバッグにすると折り畳んだり結んだりするので実は広い生地じゃないとあまり中に物は入れられないんです笑
100×100cmといったら結構大きいサイズですが、それでも出来上がりはポーチくらいになってしまいます^^;
ちょっとコンビニにお出かけした時に、、、などの小さな買い物に使うのにはとても便利ですよ!
結ぶときのポイント
風呂敷でバッグを作るとき手を掛けるとろこは真結びをするのですが結び方にコツがあります。
普通に結んでしまうと下のようにクロスみたいになってしまいます。
このようにならないために最初に結ぶ時と二回目に結ぶときは左右の結びを逆にすると並行になります。
▲一回め
▲二回め
▲綺麗な並行になります♪
風呂敷の使い方はいろいろ♪
今回は風呂敷を使ってバッグを作ってみましたが、大判風呂敷って結構役に立ちます。
今まで同様ものを包むときに使ったりテーブルクロスにしてみたり、ちょっと部屋が寒いなと思ったら膝掛けにしたり・・・など。
私のお店でも風呂敷を扱っていますよ^^
柄がとてもオシャレで結構人気で数が少なくなっております^^;
(また仕入れとかないと・・・)
風呂敷って一つ持っていると便利だなぁと改めて思いました。(理想はもう一回り小さいのも持っときたい♡)
日本の伝統でもある風呂敷がこれからも生活に役立っていくのが素敵なことだなと思っております^^
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